僕自身はまだ行ったことも買ったこともない、製本資材を扱っているお店をご紹介。
私的備忘 · 2020/11/18
廃仏毀釈(はいぶつきしゃく) 明治政府によって1868年(明治1)以来とられた神仏分離政策に伴う、寺院を破却し僧侶を還俗させるなどの仏教廃止運動をさす。明治以前は全国いたるところで寺院と神社は神仏習合しており、大社においても別当僧が神官を兼ねたり、神体を仏像にしている例が多かった。檀家制度に支えられた寺院は経営が安定しており、神社を支配していることが多かった。幕藩領主もキリシタンの摘発業務である寺請状の作成を寺院僧侶にまかせていたので、日本人全体がいずれかの寺の檀家になることが義務づけられていた。まさに国民仏教といってよい。 ところが明治政府は、天皇制国家を形成させるため伊勢神宮を国家の宗廟として、そのもとに国家神道政策をおしすすめ、全国の村鎮守クラス以上の神社からは仏教的色彩を一掃するため神仏分離政策を行ったのである。そして国家神道の先兵的役割を果す村鎮守の神主の身分を僧侶より引き上げる政策をとった。水戸学や国学の思想の強いところでは、これを機会に今までの僧侶の風下におかれていた神官たちが、廃仏毀釈運動として徹底的な仏教排斥運動を展開した。そのため地域によっては仏教寺院すべてを破却したところもあった。それほどではなくとも、仏像・経典・伽藍などが焼却された例は枚挙にいとまがない。この運動のもっとも激しかった代表的な地域は、薩摩藩・松本藩・富山藩・苗木藩・津和野藩、伊勢の神領、隠岐・佐渡などである。そのおびただしい処分の実態は『明治維新神仏分離史料』に収録されている。 『岩波仏教辞典 第二版』 / 中村元[ほか]編(岩波書店 , 2002.10)
私的備忘 · 2020/11/17
記憶の箱舟 : または読書の変容 / 鶴ヶ谷真一著(白水社 , 2019.5) 革をつくる人びと : 被差別部落、客家、ムスリム、ユダヤ人たちと「革の道」 / 西村祐子著(解放出版社 , 2017.3) 巻物 折本・両面画帳 / 小林喜代美編著(オルク , 2018.8) 出版のユニバーサルデザインを考える : だれでも読める・楽しめる読書環境をめざして(UDライブラリー) / 出版UD研究会編(読書工房 , 2006.10)...
関連書籍所蔵目録 · 2020/11/15
世界の美しい本 / 海野弘解説・監修(パイ・インターナショナル , 2016.3) おとぎ話の古書案内 / 海野弘解説・監修(パイ・インターナショナル , 2012.10) 海野弘 本を旅する / 海野弘著(ポプラ社 , 2006.4) 日本図書館紀行 / 海野弘著(マガジンハウス , 1995.10)
急に『海野弘 本を旅する』を買いたくなったのだけど、版元のポプラ社では「品切れ・重版未定」。いろいろ探したところ、古本検索サイト・スーパー源氏(https://www.supergenji.jp/)でようやく発見、迷わずカートに収める。在庫していたのは静岡市駿河区の「インターネット古書店...

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函館市(北海道)で、手作りの本の展覧会が開かれています。 「第15回 世界に一冊だけの本・展」(https://handmadebook.wixsite.com/book) よくある工芸製本・手製本の催しとは異なり、基本的にどの本も手に取って読むことができるようです。「読まれてこそ本」。展示期間中にすべての作品に目を通される方も珍しくないとのこと。...

古書店で働いていた時のこと。東京・神田小川町の源喜堂書店(http://www.genkido.jp/)。接客をしていると、お客さんが購入するかどうか悩まれる、そんな場面に遭遇することがよくありました。「どうしようかなあ、これ買いたいんだけど、結構大きいし、たぶん今すぐ読まないしなあ。」などなど。買いたい気持ちが明らかなお客さんには、こう対応します。「それは買った方がいいですよ。本はね、持っていればずっと待ってくれますから。」

本のこども / こうの史代著 [広島] : こうの史代 , 2020.10 50p : 21cm その1 中とじ本 その2 平とじ本 その3 無線とじくるみ製本 その4 巻子本 その5 折り本 その6 大和とじ本 その7 四つ目とじ本 その8 フランス装 その9 ドイツ装 その10 列帖装 その11 たたみ本 最終回 観音上製本

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